2013年05月24日

なぜに英雄は女好き?

昨日の聖母マリア様の話で思い出したことを。

ロカンさん的には「英雄、色を好む」という言葉を「自分の女好きを容認するための方便」として使っている向きがあると思うんですが・・・英雄がめったやたらと女性を側に置くのは、もっと政治的な意味がありますw
例えば、古代ユダヤ王国の王ソロモンがエジプトの王女を始めとして側室を1000人くらい置いていたのは・・・彼女達は王族で、言ってみたら「人質」だったりするわけですよ。
自分の娘だけでなく、友好国の娘まで人質に取られていたなら、相手もちょっと手を出しにくいですよね?

そしてゼウスが正妻ヘラの嫉妬にもめげずwあそこまで不倫をしていたのも、大国主命が記紀で「・・・こいつ、何人女をたぶからしてんだ?」と思ってしまうのも(大国主さまごめんなさい)、実は彼らは「征服者」だったからではないか?と言われています。
ゼウスは父親のクロノスを殺して王権を奪取したわけですが、実際は異民族が土着の王を倒して政権を奪取したという話だったんじゃないかと。そして未来にゼウスと呼ばれるものは徐々に周辺の土地や部族を侵略していったんじゃないかというのが、現在の研究でわかっています。
英雄だってバカじゃないので、責め滅ぼすだけではなくてその後の領土経営に力を注ぎますし、力を注がなかったら「ただの略奪者」であって「英雄」ではありませぬw
そして、異民族を武力で抑えた上で臣従させるのに一番簡単(?)で手っ取り早いのが・・・「前王の娘(あるいは近親者)との結婚」なんです。
そうしたら「王の娘」は一種の人質であり、生まれてくる子は「侵略者の子」でもありますが、侵略された側からしたら「正当な王の血を引く子」でもありますから。

それでゼウスも大国主さまもあんなに女のお尻を追いかける・・・なんてことになってしまいます(苦笑)。
ただ単に女好きなわけじゃないし、男尊女卑な態度なんてやってらんない。
やったら・・・領土経営失敗から撤退に追い込まれる可能性もあります。
「大切な人質」なら、英雄の方が彼女のことを性格的に合わなくても嫌いでも大切にしなくちゃいけないし・・・。
ロカンさん、その点をわかっていらっしゃ・・・ったら、この時点で「英雄、色を好む」なんてやらないかw

そういえばザインによるとソロモンと大国主さんの生まれ変わりらしい現社長の翠剣くんですが、どうもきれいな女子社員の横にいたがるご様子らしいですね。
女好きだけソロモンと大国主の気質を持ってきたなんて嫌だなぁ。

その前に・・・「ザイクスの資金調達部門の(株)シリウスの男性社長はそろいも揃って女好きだな〜」とのほほんと思うヒカリタマ・カイでした。



記紀に出てくる大国主様の求婚の舞台になった場所で採れた、由緒正しい国産の翡翠です。
大国主さんはこの翡翠を求めて富山の方まで進出したという説もあります。
ザイクスのみなさん、ちゃんと勉強しましょうね。
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posted by ヒカリタマ・カイ at 09:26| オカルト